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ゴルフをするための機器

パピポについて

Image by Scott Webb

設立趣旨

私たちは、スポーツの持つ可能性を広げ、スポーツチームや競技選手をはじめ、すべての人々に潤いと活力を与え、持続可能な事業を展開したいと考えます。

パピポ独自の競技会・イベントを開催し、それらを通して、地域の活性とスポーツ競技者の底辺拡充を目指し、将来有望なジュニアスポーツ選手・才能あふれる選手を発掘・支援し、トップレベルまでの道筋とチャンスを得られるように支援したうえで、賛同・協力いただいた企業・地域・一般の方々へも、その恩恵を実感・共有できる機会を増やしていく必要性があるとも考えています。

そこで私たちは、「特定非営利活動法人パピポ」を設立いたしました。各地でミニスポーツ競技会、イベントの開催、ルールやマナーの向上、スポーツチーム・競技選手のフォローアップ、海外・アジアのチームおよび選手との交流、スポーツチーム応援、競技選手引退後のセカンドキャリア支援、チャリティ・ボランティアへの参加を、積極的かつ円滑に行って参ります。

「パピポ」は、「スポーツ活性化」・「スポーツ支援」・「地域活性化・社会貢献」を大きなテーマとしてとらえ、パピポに関わるすべての人・企業が、スポーツを通じて明るい社会と未来を創造して行くことを目的とし、パピポを通じて、「スポーツ支援」・「社会貢献」に参加できる「しくみ」の実現して参ります。

定款

​特定非営利活動法人パピポ 定款

スポーツを通じて明るい社会と未来を

パピポ 3つの目標

特定非営利活動法人パピポでは、「小さな共感」から「大きなチカラ」へ、パピポに関わるすべて人がパピポを通じて「スポーツ支援・社会貢献」ができるように、3つの目標を掲げています。

スポーツチームの企業依存からの脱却

01

特定の競技に限らず、スポーツチームの多くが特定企業をスポンサーとし広告塔とし活動していることが現状です。うまくこのシステムが回っている時は良いですが、スポーツチームの現状にそぐわない企業側からの介入や、企業側が業績不振に陥った場合など経済的事情による休部・廃部、規模縮小などが高い確率で影響を及ぼします。
パピポでは、これらスポーツチームの特定企業への依存脱却を支援し、スポーツチーム単体で活動できる支援システムの構築を目指します。

動きのある柔道の練習

スポーツ選手・競技の活動資金の支援

02

知名度が低い、競技人口が少ないがために実力・実績があれどオリンピック選手でも、遠征費・道具費用などの活動資金が得られず自腹で費用を捻出することが日本では珍しくありません。

ロンドンオリンピックにおいては先進国最下位の強化費用という現状を憂い、パピポでは目標を持ち、常に挑戦をし続ける選手、スポーツ団体を応援いたします。

パピポを通した社会貢献

03

日当たりの良いオフィスで働く

パピポの活動において得られた利益は、スポーツのみならず、関わるすべての人、企業が特別に意識することなく社会に寄与できるしくみ実現し、各種活動に寄付いたします。

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